5月12日は、「山の幸を楽しもう!」というテーマで「いいねん!」を行いました。
山菜といえば、春先の新芽のシーズンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、この時期もおいしい山菜があるんですよね。
そう、ヨモギ。
新しくやわらかなヨモギの若葉を摘んで、山菜おやつ「よもぎ団子」を作りました。
なんといっても、ヨモギは香りが魅力。
葉を摘む時、さらには茹でると爽やかないい香りが広がって、癒されます。
家族でチームになって、生地をこねるのも、丸めるのも楽しい作業。
お団子がゆであがったらきれいに盛り付けて(これが大事)
「いっただきまーす!」。
「いっただきまーす!」。
ほかにも、サルトリイバラの葉(がめの葉)やサクラの葉で包んで蒸し団子を作ってみたり、箸休めに、ブタナの花とクズの若葉のおひたしも味わってみました。
そして、バッタさんが、一人黙々と炒った葉で淹れた「特製よもぎ茶」も大好評。
あまりにも身近過ぎて、ついありがたみを忘れてしまうけれど、昔から親しまれてきた山菜「ヨモギ」の魅力を再確認できました。
森の中には、まだまだ知らない美味・珍味がありそう。
さあ、次は何を食べましょうか。
(もりはかせ 後藤ようこ)
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